【海外大学院生】授業のない日の過ごし方
こんにちは。
先日からブログ村に記事が反映されず困ってましたが、やっと無事反映されるようになりました。Fumikoです。
今日は、パリ大学の修士課程で奮闘するアラサー独身大学院生が、
授業のない日をどうやって過ごしているのかを、ただただ記録したものです。
とっても地味〜ですが、
(しかもぼっち)
フランスの大学院に入学を考えてる方へちょっとでも参考になれば幸いです。
あくまで私の場合なので、一つの例としてお読みくださいね。
基本、復習や課題に追われている
さて、私の今の一週間カリキュラムとしては、週3日の4講義、トータル8時間です。
日本の大学院を出ていないので比べられないのですが、
こう見ると少ないですよね。
では授業のない4日間も、何してるの?というところですが、
常に復習と課題に追われています。
ちなみに、私はフランス語のレベルが高くありません。
私の通うパリ大学の修士課程(文系)入学の最低フランス語力はDALF C1ですが、
私はDELF B2しか取得していません。
(なぜ修士課程入れた?と思われると思うので、それはまた改めて書きたいと思います!)
というわけで、言わずもがな授業について行くのがとっても大変。
一度で全てを聞き取りノートも取る…など出来ません。泣
なので授業のない日は、講義を聞き直してノートを取り直すという復習作業をしています。
これがまあ時間がかかる。
それに加えて、発表や課題のために資料を集めて準備したり、
論文書く準備を進めたりしないといけないのですが、いつも時間が足りてません。
というわけで、授業のない日も基本何かしらに追われています。
図書館通い
さて、家でずーっと勉強するのが苦手な私は(そもそも集中力が皆無)、
出来るだけ図書館へ行って勉強するようにしています。
こちらはとある土曜日の大学附属図書館前。
パリ大学あるあるなのかもしれませんが、キャンパスと図書館がパリ市内に点在しています。
基本的には学科ごとに別れていたりします。
こちらは法律系の本が主に揃っている図書館です。私は法学部生ではありませんが、
法律系の講義も取っているのと、綺麗で静かなのでよく通っています。
国立図書館も予約が取れれば行けるので、用途や気分によって行く図書館を変えています。
息抜きも忘れず
とはいえ、生きていくには息抜きも必要!
そういう時は、散歩したり、趣味のカフェ開拓をしています。
春になってきてより散歩が楽しい時期になってきました。
大学ではぼっちですが、外には有難いことに友達がいるので、
時間が合えば会って話したりしています!
これで美術館や映画館が再開してくれたら最高なのですが…
残念ながらまだ暫くは先のようです。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
授業数は少なくとも、やることは沢山。
私は要領の良い人間じゃないので、全てのことに時間がかかり過ぎてもいますが。笑
母国語じゃない国の大学院へ通うのって本当に大変で、私はたまに挫けそうになります。
でも自分で選んだ道なのと、学べる環境に感謝しかないので、
例え苦労が多くても続けていけている気がします。
というわけで、アラサー独身大学院生、今日も明日も頑張ります。
お読み頂きありがとうございました!
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